Gakken 学研ニューブロック NEWブロック知育玩具知育ブロックおすすめ 1.5歳～6歳

この記事はこんな人におすすめ♪

子供に知育ブロックの購入を考えているが、いろいろありすぎて何を選んだらいいのかわからない！

先に言っておくと、個人的にGakken『ニューブロック』は知育ブロックの中でも一番おすすめです！

知育ブロックとは知育玩具の中では外すことができないジャンルで、ニューブロックのほかにもLaQやレゴやピタゴラスなど数多くの種類があるジャンルです。もちろん知育玩具好きの私としても知育ブロックは一番大好きで前述したものはすべて持ってます。その中でもなぜ『ニューブロック』が一番おすすめなのかをお伝えします。

ニューブロックとは【最も幅広く楽しめる知育ブロック】
1. おすすめできる対象
2. こんな効果があるよ!
我が家での実例
まとめ

ニューブロックとは【最も幅広く楽しめる知育ブロック】

私がよくお世話になっているGakkenの知育玩具の中でもロングセラー(なんと55年以上愛されている！)知育ブロックで基本は、漢字のいどの「井」のような形のブロックをつなげていろんな形を作る比較的自由度の高いブロックです。

私が一番気に入っているポイントとしては、1.5歳の幼少期から始められ、6歳ごろまで末永く楽しめる対象年齢の広さとパーツも大きくやわらかい素材でできているため1.5歳という早い時期から楽しめ点です！

『楽しく、学ぶ』という知育の地盤を作りやすい時期は4歳までの間といわれています。そのなかでもニューブロックはほかの知育玩具よりも誤飲やケガなどの恐れがすくないパーツの大きさとやわらかい素材という強みがあるため安心して幼少期から渡せるというメリットがあります。

こんな効果があるよ!

ニューブロックは幅広い年齢で楽しめるため年齢別で見込める効果をご説明します！

・1.5歳～2歳

この時期はいろんなことに興味が出てきて自我が芽生える時期。この時期のニューブロックの遊び方は積み木などと同様触って並べたり、つなげて遊んだりがおすすめ♪『自分でやりたい！』と思いだす子供たちのチャレンジにもニューブロックは貢献してくれます。

・2歳～4歳

この頃はただただつなげて遊ぶこと楽しんでやる時期。つなげて壁を作ったり、タイヤのブロックをつなげて乗り物を作ったりと自分なりの遊び方を考え、「どんな遊び方をしてるかなー」と見ていても楽しい時期になってきます。

・4歳～6歳

この時期から自分で作りたいものを考え、それを実現させていく時期。親も一緒になってネットの公式サイトに載っている作りかたレシピやYou-Tubeの動画などを見ながら例通りのものができるかなど成長を楽しむのもおすすめです♪

我が家での実例

何を隠そう、うちで使っているニューブロックは実は、、、私が子供の頃に使っていたものですwなので30年越しの骨董玩具になります！といっても今のものと形も何も変わっていないのでパーツ継ぎ足して何不自由なく使っております♪（ケースはボロボロですがw）

これでわかっていただける通りニューブロックはかなり長く楽しめます！私も幼児期に遊んでいたニューブロックを小学校にはいってから引っ張り出してきて昔はできなかったパッケージに載っている大きな船や犬やロボットなどを見様見真似で作って楽しんでいたので実体験としてかなり長くたのしんでおりました。

時は過ぎ、うちの子たちも長男は12歳になりましたが、一番下の次男が遊んでいると一緒になって武器や家などを作って一緒に遊んでくれております♪こんなに長く遊んで学べる玩具なんて、コスパ良すぎですよね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？我が家の事例も含めて、私が自身をもっておすすめする知育ブロック。Gakken『ニューブロック』について感想をあげてきました。改めておすすめできる対象としては以下の通りです。

・1.5歳から始められる！

・自由度が高い

・プログラミング思考が身につく！

我が家のルールでは親が率先して与えるおもちゃはキャラクターものやぬいぐるみなどのできているおもちゃではなく創造性があるものを心がけてます。（その代わり、誕生日やクリスマスなどは子供が欲しいものをそのまま与えるようにしてます）子供に手が届いて、自発的に遊ぶおもちゃが創造性が高いものであれば自然と自分で考えて問題を解決するためのいわゆるプログラミング的思考力がつくと思っております。

『遊んで、学ぶ』その一つのツールとしてニューブロックは自身をもっておすすめできる玩具ですので是非皆様の参考になればと思います！