まだ言葉がわからない、1歳ごろに読む絵本を選ぶのってめちゃくちゃ迷いますよね。本屋やネットでいろいろ迷った挙句に「とりあえずみんながおすすめしてるものにしとこっ！」ってことになることもしばしば(体験談w)

そこで今回は、本屋大好き子育て３人経験済みの私、ゆーきが買ってめっちゃよかったと感じている、1.5～3歳までにおすすめの絵本。『かおかおどんなかお』について紹介させていただきます。

私自身、わが子が表情豊かに育ってくれたのは、半分ぐらいこの本のおかげでは？？と感じている良書なのでぜひ興味を持たれたら愛するわが子へ読んであげてください♪

『かお かお どんなかお』とは？【赤ちゃんのための表情のアウトプット大全！】

かおかおどんなかおとは？

出版：こぐま社　作者：柳原良平氏の絵本で、主に1.5～3歳の乳児向けの絵本です。

内容は、いろんな顔の表情についてリズムよく紹介していくというもので、コミカルな絵とリズミカルな言葉で何度も繰り返し子供と一緒に楽しく読める内容になってます。

うちの家では、長女の頃からかなりお世話になっており、子供が自分の気持ちを表情で豊か表現できるようになると実感しているので個人的にかなりおすすめの絵本になってます。

おすすめできる対象

・1.5歳～3歳までの親の表情などに興味を持ちだした乳児向け

今回の本は本を読み聞かせする初期段階である1.5～3歳に特におすすめの絵本です！初めての一冊にもにおすすめですよ！

・子供に表情豊かに育ってほしいと思っている（要するにすべてのw）親におすすめの本です♪

この本のすてきなところはなんといっても子供が親や本の顔まねをすることでみるみる表情豊かになっていくことです！

・何度も読み聞かせるのにおすすめの一冊！

リズムやテンポを意識して表情を絵だけではなくて親が自分の顔で見本を見せてあげることでどんどんマネをしてくれるようになるので、

こんな効果が…

この絵本は、簡単に言うと赤ちゃんのための『表情のアウトプット大全』という感じです♪w

テンポよくいろんな表情を紹介してくれるため、子供が何度でも興味を持って聞いてくれる良書です。効果は何といっても子供が表情豊かになってくれることかと思います！最初に子供が『〇〇なかお！』といったときにマネをしてやってくれた時の超絶かわいさは筆舌しがたい喜びがありますよw

といっても最初は、どの表情がどの気持ちを表しているか？などは理解していないと思いますが、、、

我が家での楽しみ方

実際にうちでは、まだ長女が文字を覚える前なのに本の内容を暗唱できるくらい読み聞かせを繰り返した結果。うちの子かなり表情豊かですw

子供が表情豊かに育つことは、基本的に家庭でのコミュニケーションの積み重ねかとは思います。ただ、自分の気持ちを正しく表現する方法って意外と大人でも難しいことですよね？

この本は、子供に自分の「気持ち」と「表情」を結び付けてもらうための表情のアウトプット大全となります。自分の気持ちを表現できるかどうかは、コミュニケーションするうえでかなり重要な点か思います。そのうえで、幼少期から使える表情のアウトプット大全の『かおかおどんなかお』を知っていることは一助になっているように感じます。

それっぽいことも言いましたが、私がこの本を気に入っている一番の要因は、顔をマネする我が子が超絶かわいいから！の一言に尽きますw

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回は【1～3歳におすすめ】表情のアウトプット大全『かおかおどんなかお』(こぐま社：柳原良平 著)についてのレビューでした。改めて、おすすめできる対象は以下の通り。

・1歳～3歳までの親の表情などに興味を持ちだした乳児向け

・子供に表情豊かに育ってほしいと思っている（要するにすべてのw）親におすすめの本です♪

・何度も読み聞かせるのにおすすめの一冊！

特に、子供が表情をマネしてくれるようになった時の『うちの子かわいい！』という親バカ無双したい私のような親におすすめの良書でしたw

ご興味を持った方は、是非一度本書を手に取っていただき、子供と一緒に表情の練習をしてみてはいかがでしょうか？きっと私の気持ちがわかっていただけるかと思います。

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