この記事はこんな方におすすめ♪
・京都・滋賀在中で急遽一人で子供の様子を見ることになったけどどこかいい場所ないかなぁと考えているお父さんお母さん
・予算一人当たり1000円以内で子供を遊びに連れていけるスポットをお探しの方！
週末に急遽子供の面倒を見ることになり、どこか遊びに連れて行ってあげたいけど
それに、せっかくおでかけするんだったら『あそびながら学べる』場所に一緒に行って遊びたいですよね。
今回は、京都市在中の私がおすすめする、近場で『遊びながら学べる』【京都市内から車で30分以内でいける】予算1000円以内でも子供と一日中遊べる！魚のテーマパーク「南郷水産センター」について紹介していきます♪
季節問わず、オールシーズン楽しんで体験できるスポットですので楽しめる場所ですので是非参考にしてみてください！
また、皆様のオススメ格安レジャースポットがあればブログのコメントかツイッターのリツイートで教えていただければ嬉しいです！
南郷水産センターとは【格安で一日中遊べ、食育もできる！魚のテーマパーク】
・南郷水産センターとは？
ずばり、滋賀県大津市にある淡水魚のテーマパークです！一番の特徴は、とにかくすごい数のコイがいる鑑賞池があります！w
この池だけでも正直、1時間以上楽しめると思います。それぐらい圧倒的な量のコイがいます。
伝わるかどうかわかりませんが、音楽フェスのステージ上のバンドはきっとこんな気持ちなんだろうなぁと思えるほど、コイたちが自分に対して熱狂してくれるので正直かなり気持ちいいですw
入口で鯉の餌(100円)～や棒麩(150円/本)などが購入できるので何も持っていかなくても楽しめますが、我が家ではできるだけ長く楽しむために子供たちが朝食のパンの耳を数か月かけて貯めていったものをもっていってます。
会場ガイドマップ
引用元「南郷水産センター」公式ページURL:http://www.suisan-center.com/04parkguide.html
・金魚すくいコーナー
金魚すくい・ヨーヨー釣りなど、子供たちが夢中になる
遊びがいっぱい！昔取った杵柄で、
本気になってしまう大人も続出！の奥深いコーナーです。
◇受付 ９：３０～１５：３０
◇営業 ９：３０～１５：５０
◇料金 金魚すくい…１００円／１回 （２尾もらえます）
ヨーヨー釣り…１００円／１回 （１個もらえます）
スーパーボールすくい…１００円／１回 （２個もらえます）
魚のひっかけ…２００円／１回 （釣れたら１尾もらえます）
金魚釣り…５００円／２０分 （釣れたら３尾までもらえます）
・つかみどりコーナー
太陽の下でずぶ濡れになって魚を追う！子供も大人も、
普段眠っている“本能”を呼び覚ます大人気つかみどりコーナー。
つかんだアユはその場で炭火焼きにすれば、魚嫌いの子でも
ぺろりと平らげる美味しさです。
◇受付 アユ ９：３０～
◇営業 アユ ９：３０～１４：３０
※当日先着順受付ですので、到着後まず真っ先に受付することをお勧めいたします！
◇料金 アユつかみどり…３００円／１人・２０分
魚代（アユ）…３００円／１尾
※つかんだアユはすべてお買い上げ頂きます（リリース禁止）。
◇炭代 アユ塩焼き…１００円／１尾 →炭焼き
※焼き上がった魚を多目的ホールで召し上がって頂けます。
※時期や天候によって炭焼きを行っていない場合があります。
※加工せずにお持ち帰り頂くことも可能です（氷有料）。
◇ルール つかみどりは、裸足・素手。
保護者の方は小さいお子様から目を離さないで下さい。
禁止・・・オムツ・水遊びパンツ（アユつかみどり）
◇営業日 夏休み期間以外は土・日・祝のみ営業。夏休み期間中は毎日営業します。
・ちびっ子釣り場
ちびっ子でも、竿を持って金魚やフナが釣れる本格釣り場。
合わせや魚の扱い方など釣りの基本を学びつつ、親子やカップ
ルで競い合うのもオススメです。池はビオトープのように自然な
管理をしているので、トンボやオタマジャクシも観察できます。
◇受付 ９：３０～１５：３０
◇営業 ９：３０～１６：００
◇料金 ５００円／１回
（竿１本貸与・練りエサ付き・エサがなくなった時点で終了）
◇ルール 釣ったらすぐに逃がして下さい（完全リリース制）。お持ち帰り不可。
保護者の方は小さいお子様から目を離さないで下さい。（最深４０cm程度）
◇営業日 夏休み期間以外は土・日・祝のみ営業。夏休み期間中は毎日営業します。
・マス釣り場
ニジマスが群泳する釣り堀池は、家族連れに人気です・
竿一本で人数分釣って、その場でいただくのが、水産センターの
定番お昼ご飯。自分で釣った新鮮な魚を炭火焼きで…言うことなしの絶品です★
◇受付 ９：３０～１５：００（平日）
※土日祝は当日先着順受付、全ての回が定員になり次第受付終了
※定時制、毎回入れ替え制になっています。
◇営業 ９：３０～１５：３０（平日）
※土日祝は９：３０～１４：２０
◇料金 竿代（練りエサ付）…１００円／１本・３０分
魚代…２００円／１００ｇ ※単位は５０ｇです。
※釣った魚はすべてお買い上げ頂きます（リリース禁止）。
◇炭代 マス塩焼き…１００円／１尾 →炭焼き
※焼き上がった魚を多目的ホールで召し上がって頂けます。
※時期や天候によって炭焼きを行っていない場合があります。
※加工せずにお持ち帰り頂くことも可能です（氷有料）。
・コイ釣り場・フナ釣り場
釣り好きはもちろん、家族連れやカップルにも人気のコイ・フナ釣り
池には大物がうようよ。貸し竿付きで時間制限もなし。気楽に
のんびりと釣りが堪能できます。
◇受付 ９：３０～１５：３０
◇営業 ９：３０～１６：００
◇料金 ７００円／１回
（竿１本貸与・初回エサ付き・１営業日以内時間制限なし）
→お得な回数券はこちら
◇ルール 禁止…リール竿・吸い込みバリ・まき餌
釣ったらすぐに逃がして下さい（完全リリース制）。お持ち帰り不可。
釣り具・エサの持ち込み可。スレ針使用のこと。
・ルアー、フライ釣り場(※休業中)
・水産資料館
場内に入ってすぐ右手にある水産資料館には、貴重な漁具や漁法のジオラマなど琵琶湖
漁業にまつわる今昔の資料が展示されています。展示水槽の大型魚は圧巻です。
京都市内からのアクセス
南郷水産センターの住所は、
〒520-2279 滋賀県大津市黒津４丁目４−１
京都駅から、車で約30分ほどで到着します。
近くに駅などもないため、基本的に車で行くことをオススメいたします。
○公共交通機関で行くの場合
東海道本線琵琶湖線 JR石山駅／京阪電鉄石坂線 石山駅
～ 京阪バスにて約１５分「南郷洗堰」下車
～ 徒歩約３分（南郷洗堰を渡り、緩やかなカーブを曲がると右手に見えます）
駐車場について
普通車 500円
単車 100円
自転車 無料
※普通車約３００台収容。上記料金は１日分（営業時間内）です。
基本情報
営業時間
通常営業… 9：30～16：30
※入場は営業終了時間の30分前まで（通常16：00）となります。
※場内各施設の受付・営業終了時間は公式ページの各施設の営業時間をご覧下さい。
休館日
毎週火曜日 （祝祭日営業） ・ 年末年始ほか
連絡先
0775461153
入場料金
一般 大人（中学生以上） 400円
小人（３歳～小学生） 200円
団体 （一般・30名～99名） 大人 360円 ／ 小人 180円
（一般・100名以上） 大人 320円 ／ 小人 160円
（学校等・30名～99名） 中高生 300円 ／ 小幼 150円
（学校等・100名以上） 中高生 250円 ／ 小幼 120円
※小学４年生未満の方は保護者同伴でないとご入場頂けません。
※障がい者手帳の交付を受けている方は受付にご提示頂くと入場が無料（ご本人のみ）
になります。
※場内各施設の利用には別途料金がかかります。公式ページの場内各種料金表をご覧下さい。
絶対行くべき！おすすめポイントは2か所！
・個人的に、特におすすめ年齢は【3～8歳】！
かなりライブ感のある施設のため、個人的なオススメは３～８歳かと思います。すべてのスポットを回ると時間が足りないのとそれぞれで料金が発生してしまうため、今回は特におすすめの鑑賞池(無料)とつかみどり（参加300円/人・魚代300円/尾・焼き代100円/尾）での個人的な楽しみ方をお伝えします！
・鑑賞池（そうぎょの池・コイの池）
コイの池については最初にお伝えしたので、次は必ず行くべきスポットであるそうぎょの池について。まず、ここに行く前にお勧めの楽しみ方としては入口で棒麩(150円/本)を購入することを強くオススメいたします！そうぎょはコイと違い、全長が１ｍほどとバカでかい淡水魚です。そのため口も大きく棒麩を丸かじりしてきます。この時の『バリッバリッ』と棒麩をまるかじりしてくる感じはかなり癖になりますw注意点としては、そうぎょ自身がかなり大きいので最初は子供は怖がる子も多いと思うので親も一緒に楽しんで子供の恐怖心を和らげてあげてください！
・つかみどりコーナー（※子供達には水着があったほうが思いっきり楽しめるかと思います！）
もう一つは、子供たちに食育を教えるのに最高の体験ができるつかみどりコーナーです。
思っている以上に魚が元気でなめていると大人でもかなり難しいですw（ただ、子供たちに対しては取れていないとスタッフさんがきてくれて直接手で捕まえられるようにサポートしてくれますのでご安心ください♪）
ここでは参加費300円/人・魚代300円/尾・焼き代100円/尾と最低一人700円がかかってしまいますが、値段の価値は十分にあると思います！後、つかみどりした後に多目的ルームや外のテントで塩焼きにした魚を食べられるのですが、家からおにぎりだけ持っていけば十分昼食になるのでコスパもよいかと思ってます。
自分で苦労してとった魚の塩焼きはめっちゃうまいです！子供たちも同じようで家ではあまり魚を食べないうちの子でもペロリと平らげてしまいます。淡水魚なので皮もすべて食べられるため食べやすいこともメリットかと思います。
ちなみに、つかみどりは季節によってアユやマスに変更があったと思いますので、気になる方は公式ページで事前に今の魚の種類について調べてからいったほうが良いかと思います。
我が家の楽しみ方
南郷水産センターは、子供がしているパン耳貯金（朝食のパンの耳をコイの餌として子供たち、主に長女wが貯めていってます）が貯まってきたらよく行くおなじみのスポットになります。
リピートしすぎているため、基本的には今回ご紹介したスポットを回るのですが、ほかにも午後からコイとそうぎょへの餌やりだけをしにいくサクッとパターンもあります。
上記のパターンでいうと、午後から１～２時間ほど楽しむ感じです。つかみどりをいれると午前から３～４時間ほどがっつり楽しみます。餌やり、つかみどりどちらも通じて言えることですが、直接魚と触れ合うことで魚たちの想像以上の力強さを感じることができ、子供たちへの食育につながると感じています。
コイの池（ライブ会場w）での、コイたちのたちのモッシュ＆ダイブは圧巻で中毒性がありますのでお気を付けくださいw
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、【京都市内から車で30分以内でいける】予算一人当たり1000円以内でも子供と一日中遊べる！魚のテーマパーク「南郷水産センター」についてご紹介させていただきました。
この記事が、皆様の低予算でも子供に不自由させずに、とことん楽しみながらの知育ライフのお役に立てればなによりです♪
また、南郷水産センターの他の楽しみ方やみなさまのおすすめスポットなどがあれば下部のコメント欄かツイッターのリツイートにてコメントいただければ励みになりますのでぜひコメントよろしくお願い致します。
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