【初めて自分で読む一冊におすすめ】ぼくはアフリカにすむキリンといいます/岩佐めぐみ作 高畠純絵/偕成社 出版について

子供に自習の習慣をつけてあげたいけど、どうしたらいいかわからない。。。とお悩みの方多くないでしょうか？私もその一人です。

個人的には自習の第一歩目としては読書がおすすめです。なぜなら読書は自分の知識を増やすことで喜びを得られる一番簡単で身近な自習と思っているからです。

読書といっても、我が家では文字ばかりの本だけではなく、漫画でもOKにしてます。

唯一のルールは、自身の学びにつながるものであること。自己投資につながる本や漫画の購入は自分のお小遣いからではなく、私が買ってあげるというルールにしています。

ここで自己紹介させてください。

私は、京都在中の子供3人嫁1人ペットのチンチラ1匹（ちなみにもうすぐ子供が1人増える予定…w）のごく一般の平均年収サラリーマンである30代(♂)のゆーきと申します。

子供が4人で平均年収しかないため正直うちの家計としては「何とかやっている」というのが実情です。そんななか、普段から暇さえあれば本屋に立ち寄り、社会人になってからも本を月2～3冊を読んでいる私、ゆーきが実際に子供にプレゼントをして喜んでくれ、さらに「学びにつながった」と推薦する本やおもちゃ、遊びなどを紹介していきます！

今回は、【初めて自分で読む一冊におすすめ】ぼくはアフリカにすむキリンといいます/岩佐めぐみ作 高畠純絵/偕成社 出版についてご紹介させていただきます。

今回の記事は、子供たちに読書習慣がついてほしいと思っている方におすすめの本の紹介になってます。ぜひ最後までご覧になってください。

ぼくはアフリカにすむキリンといいます【読みながら思わずクスッと笑ってしまう。続きが気になりドンドン読み進めてしまう本】

こちらの本は、作者が岩佐めぐみさん。絵が高畠純さんが描かれた児童向けの本です。(出版：偕成社）

様々な賞を受賞されており、

受賞歴としては主に

• 全国学校図書館協議会・選定図書（2001）
• ドイツ児童文学賞（2018）

などがあります。日本の作家さんがドイツの児童文学賞をとられているのがすごいですよね！

内容

以下偕成社HPより引用

退屈なキリンから手紙を受けとったペンギン。お互いの姿を知るため、おかしな文通が始まった。とぼけた味わいの絵が楽しい童話。

引用：偕成社HPよりhttps://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035010401

おすすめポイント！

我が家では、寝る前の読み聞かせとして購入しました。長女がまだ年長の5歳の頃です。（自分で読む一冊におすすめしておきながらすいません💦）

章ごとに区切りながら4～5日ほどかけて読んだのですが、長女も本を読むために「早くベットに行こう！」とせっついてくるほど夢中になっていたことを思い出しますw私も一緒に読んでいて笑ってしまうほど一緒にはまっており、特に最後の場面（ネタばれはしないのでぜひ読んでほしいです）は長女と顔を合わせてニヤリとしましたw

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、【初めて自分で読む一冊におすすめ】ぼくはアフリカにすむキリンといいます/岩佐めぐみ作 高畠純絵/偕成社 出版についてご紹介させていただきました。

今回の記事で気になった！という方はぜひ一度子供の自習習慣の一歩目として本書をご購入してみてください。

我が家のように、5歳ごろから読む少し長めの何日かかけて読む絵本。という楽しみかたもおすすめですので、ぜひチャレンジしてみてください。ちなみに何日かかけて読み聞かせる絵本としてはほかにも『エルマーとりゅう』などもかなりおすすめです！

またご要望があればそちらも記事にあげさせていただきます。

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ぼくはアフリカにすむキリンといいます （偕成社おはなしポケット） [ 岩佐めぐみ ]価格:1,100円 (2023/4/21 10:45時点) 感想(9件)