赤ちゃんはまだ言葉を話せませんが、見るもの聞くもの触るものすべてに興味深々ですよね。そんな時期だからこそ絵本を通じても世界を広げてあげましょう♪「だるまさんシリーズ」や「ぴょーん」など、リズムやテンポが楽しい絵本は、赤ちゃんの好奇心を刺激します。親子で一緒に読む時間は、赤ちゃんの成長をサポートする素晴らしい機会です。ほほえみの絵本を選んで、赤ちゃんと一緒に楽しんでみましょう!
これらの絵本は、赤ちゃんの視覚的な興味を引き、親子のコミュニケーションを豊かにします。みなさんも積極的に赤ちゃんと一緒に楽しんでくださいね!
0~1歳におすすめする絵本のポイント♪
0歳から1歳の赤ちゃんに絵本を選ぶ際のポイントを以下にまとめてみました。赤ちゃんの発達段階に合った絵本を選ぶことで、読み聞かせの時間が楽しくなりますよ!
1.文章の長さ
短いものを選びましょう。赤ちゃんはまだ集中力が短いため、シンプルな文が理解しやすいです。
2. ページ数
20ページ程度の少ないものが適しています。長すぎる絵本は飽きてしまうことがあります。
3.読みやすさ
同じ言葉の繰り返しや簡単な表現で構成された絵本が良いです。赤ちゃんは音やリズムに敏感なので、リピートしながら読んであげましょう。
これらのポイントを意識して、赤ちゃんに楽しい読み聞かせをしてくださいね! 😊📖
赤ちゃんにおすすめの楽しい絵本3選
1. だるまさんシリーズ
「だるまさんが」シリーズは、かがくいひろしさん著でブロンズ社より出版されています。第一作目の『だるまさんが』は2008年に出版され、現在でも大人気です。このシリーズは、赤ちゃんにとってリズムやテンポが楽しい絵本の決定版と言えるでしょう。シリーズの順番は関係なく楽しめますが、親子でアクションを楽しむために順番通りに読むことをおすすめします。
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2. ぴょーん
「ぴょーん」は、まつおかたつひで著の絵本で、ポプラ社から出版されています。この絵本は、1.5歳ぐらいからの寝る前のコミュニケーションに最適です。リズム感が楽しく、長さもちょうどいいため、子供が喃語から徐々に言葉を覚える時期にぴったりです。最後には体のアクションもついているので、何度も楽しめます。
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3. かお かお どんなかお
「かお かお どんなかお」は、柳原良平氏の絵本で、こぐま社から出版されています。主に1.5~3歳の乳児向けで、いろんな顔の表情をリズムよく紹介していく内容です。子供が親や本の顔まねをすることで、表情豊かに育つ効果があります。子供と一緒に楽しみながら読んでみてください!
かおかおどんなかお ミニえほん [ 柳原良平 ]価格:770円 (2024/6/8 15:39時点) 感想(17件) |
赤ちゃんの好奇心を刺激する絵本を選び、親子で楽しんで読みましょう。リズムやテンポが楽しい「だるまさんシリーズ」や「ぴょーん」、表情豊かに育てる「かお かお どんなかお」など、赤ちゃんの成長をサポートする素晴らしい選択肢です。これらの絵本は、赤ちゃんとの特別な時間を楽しむことができます。ぜひお試しください! 😊
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